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2017年8月24日 (木)

今年もしますEBICセミナー in Kobe 2017

何かと感染症や臨床微生物のイベントが多い神戸ですが、今度はEBICセミナーを開催します。

毎年開催していますEBICセミナーですが、神戸開催も今年で4年目(?)です。

http://www.ebic.jp/news/2017se2-in-kobe-2.html

CLSIは日本で汎用されている薬剤感受性検査の基準です。毎年細かく更新されていきますが、中々まとめて知る機会がありません。EBICセミナーではこれらをダイジェストにお知らせしていくと同時に、感受性検査結果をいかに有効に臨床現場で使えるようにするのか考える貴重な機会を提供してくれます。

去年と同様CLSIの解説は順天堂大学の上原先生が解説してくれます。
今話題のAMRについては神戸大学の岩田先生のレクチャーがあります。

お時間があれば是非参加してください。
私はいつも臨床で役に立ったグラム染色の症例についてお話をします。
今回も30分時間を頂き、症例に沿って菌の鑑別や症例との融合、抗生剤の選択について簡単に話していきます。

グラム染色所見は菌が見えるのも見えないのも情報として必要です。鑑別に挙げたが菌が居なければ鑑別から外れる可能性がありますし、鑑別に挙げた疾患では非コモンな微生物であれば非常に臨床的意義が高くなります。

日常、感染症例に遭遇している中で、「この情報はどう読むのか?」と悩んだり、「あ、出来れば早く情報欲しかったなあ」と後悔する症例はあると思います。そういう症例は直ぐに解決しないので、1つ1つ解消していき、次回同じ症例に遭遇した場合に使えるようにしていくことが大切です。

今回は2例準備しました。時間があればおまけ症例2つ入れ込みます。

皆さん宜しくお願いします。

写真は紹介する1つのグラム染色像です。材料は眼脂です。

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