そうです、ただ見るだけでは無いんです
臨床検査技師養成校(指定校)の病院実習担当を毎年しております。臨床検査技師になるためには病院実習で単位の取得が必要で、医学科のように学校自前で病院を確保してない学校も多いこともあり、色々な学校から学生がやってきます。
臨床検査技師養成校(指定校)の病院実習担当を毎年しております。臨床検査技師になるためには病院実習で単位の取得が必要で、医学科のように学校自前で病院を確保してない学校も多いこともあり、色々な学校から学生がやってきます。
下記のセミナーは応募者が定員に達したので、受付終了とさせて頂きました。
多数の応募ありがとうございました。
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勉強会の開催案内ばかりですいません。
プログラム
8月19日(土曜日)1日目
午前(9時~11時30分)
講義1:感染症医から見た微生物検査室のあり方
講師 奈良県立医科大学感染症センター 笠原 敬
講義2:同定感受性結果を待たずに検査結果を有効に活用するためのノウハウを学ぶ
講師
(1)塗抹検査結果をどう活かすのか?
西神戸医療センター臨床検査技術部 山本 剛
(2)簡易検査で報告できる同定結果
関西医療大学保健医療学部 大瀧 博文
(3)感受性検査結果を予測できる簡易検査の活用
神戸大学医学部附属病院検査部 中村 竜也
午後(13時~17時30分)
講義3:耐性菌サーベイランスを現場に活かす
講師 大阪国際がんセンター感染症センター 河村 一郎
講義4:微生物検査と抗菌薬サーベイランス
講師 京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野 村木 優一
講義5:本音で語る 微生物検査室ディレクターの仕事
~微生物検査技師の人材育成と効果~
講師
(1)大学病院の立場から
順天堂大学病院医学部附属病院順天堂医院臨床検査部 三澤 成毅
(2)市中病院の立場から
亀田総合病院臨床検査部 大塚 喜人
(3)検査センターの立場から
株式会社エスアールエル 島川 宏一
ランチョンセミナー(仮題)微生物と免疫
講師;奈良県立医科大学免疫学講座教授 伊藤 利洋
8月20日(日曜日)2日目
午前(9時~12時)
講義6: 感染制御における微生物検査技師の役割
講師 金沢医科大学臨床感染症学 飯沼 由嗣
演習:ケーススタディ方式によるグループディスカッション
プレゼンター
(1)兵庫県立尼崎総合医療センター感染症内科/ER総合内科 松尾 裕央
(2)兵庫県立こども病院感染症科 笠井 正志
講義の順番については入れ替わる場合があります。日程等は後日ホームページでお知らせします。
参加費:5,000円
交流会費:4,000円
募集人数:100名(先着順受付)
参加資格:当会会員であること
申し込み方法:
E-mailまたはFAX・往復はがきに、以下の事項を明記し、下記事務局までお申し込みください。(1)第24回日本臨床微生物学会教育セミナー参加希望、(2)交流会の参加希望、(3)所属、(4)氏名(フリガナ)、(5)会員番号、(6)連絡先住所、(7)電話番号、(8)FAX番号、(9)メールアドレス、なお、往復はがきで申込の際は返信用はがきに宛名・宛先を忘れずにご記入ください。
締め切り:平成29年7月14日(金曜日)必着
申込先:
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ1209
日本臨床微生物学会事務局 E-mail:jscm@qk9.so-net.ne.jp
TEL:03-5437-1480 FAX:03-5437-1488
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神戸の夜を堪能して頂けるような意見交換会も考えています。
皆様宜しくお願いします。
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