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2016年2月 8日 (月)

CLSI太っ腹

薬剤感受性検査は菌種と薬剤の組み合わせで異なります。

つまり同じ抗生剤でも菌種が変われば判定基準も大きく変わることがあります。これは耐性機序の問題、病原性の高低にも大きく関わってきます。
感受性とは通常の投与量で治療が成功するという意味で”S”と付いています。
良くSensitiveという方もいらっしゃいますが、正しくはSusceptibileのSです。

日本で使われているものはCLSIのドキュメントですが、今まで有償だったのですが、なんと無償で閲覧が可能になっていると情報を頂きました。太っ腹ですね。


今までEUCASTが無償でしたのでこちらを先にみておりましたが。これからは自由に比較できるようになり嬉しいですね。

EUCAST2016ドキュメント


英語が苦手な方もいるでしょうが無料ですので頑張って読んで臨床に活かしてください。

簡単なダイジェストは日本臨床微生物学会のHPに記載されています。併せて参考にしてください。 http://www.jscm.org/kokusai/2016_clsi.html

下記は先日行われたグラム染色カンファレンス in 仙台の模様です。
総勢85名の方に参加して頂きました。(詳細はまた報告予定です)
優勝はK大学病院のO先生でした。おめでとうございます。
来年は長崎で行う予定です。宜しくお願いします。

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