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2010年7月 5日 (月)

8日は神戸グラム染色カンファレンス

今週は『神戸グラム染色カンファレンス』があります。もう第7回目になります。

クラウンプラザホテル新神戸で19:00から。詳しくは大日本住友さんに。

いつもながらの

 ・画像所見の見方(今回も肺以外の臓器)

 ・グラム染色のピットフォール

 ・症例2題(うちの病院と神戸大学)

活発なディスカッションがあり、いつも楽しみにしています。

Direct Smearだけでこんなに広がるなんて、あまりにも面白い勉強会です。(今回から会費が500円)

そう言えば、23日から25日まである、感染制御部門研修会http://www.jamt.or.jp/japan/h22/20100723-kansen.pdfは100名の参加者を迎えて開催します。3日に実習の予行演習をしましたが、かなりハイレベル!!皆さん頑張って習得下さい。

研修会の期間中にオフ会をしたいなあ・・・と最近思っていますが、集まらなかったらみっともないので迷い中です。

下記は先日、膝を強打して腫れたと言って来院した患者の関節液でした。臨床医から『グラム染色で何かわかること教えて』と。『先生、結晶見えるよ』とは言ったがCRPが29もあった。『本当にそれだけかよ』とかなり不安になる。追加情報で聞くことって何なんでしょうかね

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コメント

今週は『神戸グラム染色カンファレンス』・・・なんだかとっても魅力的な会ですね。高知であったら、即・参加しています。高知で、そんな会が定期的に行われないかなあ・・・
 膝関節液のグラム染色、白血球に貪食された結晶なのですね。この形はピロリン酸カルシウムなのですか?CRP29もある!膝を強打したというのがどこまで真実かわかりませんが、あまりにものCRPの高さに、僕だったらどうしているでしょうか。もしかして外傷からの感染もあるかも→一生懸命眼を皿のようにして探す→でも、細菌菌体が確認できない→培養提出して、陰性か陽性か確認できるまでの数日間を、‘念のために’抗生物質使用しておこう  ・・・と思ってしまいそうです。この‘念のため’の使い方は、許されるでしょうか?

投稿: 三省 | 2010年7月 6日 (火) 19時46分

感染制御研修会についての質問です。ファクスで申し込みしたのですが、その後返信がありませんでした。 お知らせ通知がない場合はだめだったということですか?

投稿: 見上 裕美子 | 2010年7月 6日 (火) 22時36分

見上先生 いつもお世話になってます。今日も何件かお問い合わせを頂きましたが、書類が一部届いておりません。今週に発送になります。受付時にメールもしくはFAXにて受付ましたとのご連絡は差し上げたつもりですが、手違いもあるかもしれませんので明日再度連絡させていただきます。見上先生は受講可能なので準備をお願いします。申し訳ありません。

投稿: 師範手前 | 2010年7月 6日 (火) 22時42分

CRPは偽痛風、痛風でもかなり、あがりますからねえ。ただ、ピロリン酸カルシウム+グラム陰性桿菌が穿刺液から見えた症例も以前ありました。培養はKlesiella pneumoniaeだったのですがどこから来たのが分かりませんでした。尿路感染症から菌血症を起こし、偽痛風発作を起こしている関節に引っ付いたのかもしれませんね。

投稿: KitaiIshibashi | 2010年7月11日 (日) 23時19分

Kitaishibashiさま そうですね。人によってはCRP10ってのも見ます。関節炎症状の割りに低いのもあり、その時は偽痛風を疑うことも多いと整形の医師は言っていました。恐らく根拠は無いと思います。K. pneumoniaeの場合は莢膜を多く産生しますので、septic arthritisを起こしやすいんじゃないですかね。肺炎球菌などは出てもびっくりしませんので。

投稿: 師範手前 | 2010年7月13日 (火) 22時47分

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