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2010年4月27日 (火)

右から左へ聞き流し(休憩です)

最近はエビデンスを主体とした感染症や院内感染対策の教育啓蒙が学会、セミナーや院内教育まで幅広く使われるようになってきた。私が臨床微生物学に携わり始めた15年前にはあまり聞かなかった(私だけ?)ことです。

また、各種ガイドラインも日本に導入された経緯など、良く判らない範囲も多いと思います。最近、私も関わらせて頂きましたが、感染症関連の出版物にエビデンスやガイドラインの読み方なるものが出てきて、初心者にも分かりやすく解説されています。英語が苦手だなと思うかたも一度ご覧下さい。

なるほどと思うことも多いですが、この本を参考に違う視点で考察した著書を検討することも大切です。検証には必ず反証が伴うことがあるので、しっかりその根拠を評価することが大切です。また、自分の周辺にも同じ現象が落ちています。その検証をすることも必要ですし、細菌のデータは是非検査室を活用して下さい。

Size4 臨床ですぐ使える感染対策エビデンス集+現場活用術(メディカ出版)

Ref1269827269_200 感染症診療ガイドライン総まとめ (総合医学社)

この本は関わっていませんが、面白い内容が多いです。

L_704 感染症診療のエビデンス(文光堂)

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