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2009年9月 3日 (木)

今年も髄膜炎の講義です

今年も「仏語圏アフリカ臨床検査技術」コースのお手伝いに行きます。

髄膜炎はもう、あちらの方が多い国なので特別簡単な内容は致しません。

やはりキーとなる検査はグラム染色とラテックス法を用いた迅速抗原検査になります。培養するところもありますが、ふ卵が無い、電気が止まる、室温の方が高いなど日本では考えられない障害も多く、保存培地に入れて遠方まで運ぶことも多いようです。日本のセンターのように毎日集配に来れれば良いのですが、周囲からヒョウが逃げてくるような施設もあるようで、週に2回程度の集配のところもあるようです。

といっても、悩みは同じものが多く、早く菌を検出したいこと。

グラム染色はどう見ているのでしょうか?下記に示した菌は、講義用のスライドです。どれも髄膜炎時に気をつける菌の代表格ですが、検出感度が違うのは皆さんご存知ないようで、感度のことを話しするとメモを取る方が多いようです。

実習も付いていますので、きっと満足して頂けるでしょう。

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