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2009年7月15日 (水)

番外編

新型インフルエンザは今は1日に100人くらい発生しています。7月12日では山形だけ0になっています。最初に発生した兵庫県は知らないうちに大阪に抜かれています。愛知県も多くなっていますので人口に比例して多くなっているのでしょう。

ただ、問題なのはPCRプロトコールが不明なこと。季節性インフルエンザのPCRも100%ではない(BMJ. 2000 September 23; 321)ので、また、検証されてレビューが出てくるのを待ちたいです。

ちなみに神戸市のレビューは2つ出ています。

http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3535.html

http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3542.html

当院も色々データを取っていますが、また話す機会は多くありますので、詳細はご報告します。まとめている中で面白いデータが分かりました。新型インフルエンザ発生時に発熱外来に来たがPCR陰性だった方の年齢分布です。確かにPCRでも引っかからないくらいのウイルス量であったかもしれませんが、ほとんどは不安例と思われます。5歳未満の方は普段通りですが、21歳から40歳という年齢層が多いようになりました。

高校生や中学生などの学生が多いのは理解出来ますが、社会人を中心に多いのは職場などで教育が足りなかったせいでは無いでしょうか?通勤で罹患したなどの不安例が多く押し寄せた感があります。皆さんはどうでしたか?

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