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2009年7月22日 (水)

研修医への講義

毎年、感染対策の一環で研修医向けに感染症のアプローチ方法と検査値の判断の仕方、抗菌薬のチョイスについて話をしています。今年は3日に分けてしましたがまだまだ時間が足りません。

中で、CV感染について話しています。基本は抜去。これは当たり前ですがどうしても病気の状態うんぬんで抜けない状況はあります。血液培養の考え方について話た内容では、IDSAの2009年のガイドラインの話も少し加えました。早速実践で取り組んでいる先生も居るようです。

さて、IVHによる栄養補給をしてる患者で、発熱⇒翌日血液培養陽性⇒下記のスメア

報告時にはぶどう状と、このブログ愛好家は言っていただいてると思います。CNSか黄色ぶ菌か?なんて拘ることもあろうかと思います。やや菌が小さいので黄色ぶ菌かな?とも思います。ローカルファクターや患者のMRSA保菌にも影響されますが、最低ぶどう球菌と言いたいところですね。

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