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2009年6月 7日 (日)

名古屋にて

本日は愛知県臨床検査技師会に招かれて講演会でした。お世話して頂いた先生には厚くお礼申し上げます。

本日は昨年の基本的な菌の分類・見方にを踏まえて、グラム染色に乗せた症例をどうアプローチするのか?考えさせる話を中心にまとめました。臨床をあまり知らない人には少し難しかったでしょうか?一応基本的な事項にも触れたつもりです。新型インフルエンザのデータも合わせて紹介しました。少し余計だったのかな?とも思いながら進めていましたが、時間無くなってしまいました。すいません。合わせて、事前に頂いてた質問に対しての答えを培養結果と摺り合わせして詳細にし過ぎたのも反省です。

事前の質問も全て答えずじまいですいません。またの機会にこうご期待で。追加質問を受けた先生らは満足して頂けましたでしょうか?いつも院内で受ける質問をフィックスして話ましたが…またブログ通しても質問して下さい。
懇親会お疲れ様でした。若い人に囲まれ堪能出来ました。ありがとうございます

下記の1枚は誤嚥性肺炎を疑わせるスメアの1枚です。欧米と違い、日本の院内肺炎は誤嚥性肺炎も多く含まれます。

Photo_2

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コメント

お忙しい所申し訳ありません。グラム染色の事で教えて頂けますでしょうか? 今、愛知県では検査の手技を標準化しようとマニュアルが出来ています。染色で見られる菌量を、-・1+・2+・3+・4+と5段階に分ける事になったのですが、今まではどのような基準で-・1+・2+・3+の4段階に分けていたのでしょうか?恥ずかしながら、今までフィーリングみたいな感じで分けていたので、いざ聴かれると困ってしまいました。 インターネットで調べてみたのですが、明確に書いてあるものがありません。宜しくお願いします。

投稿: 杉浦さん | 2009年6月25日 (木) 10時02分

確かASMのテキストブックであったと思います。少し調べてアップします

投稿: 師範手前 | 2009年6月26日 (金) 01時35分

杉浦さん 遅くなりすいませんでした。
新型インフルエンザは小康期なのですが、第2波に向けての対策に追われています。
ご依頼の件少し調べましたが、ASMのClinical Microbiology Procedures Handbookに下記の記載があります。

(1+):油浸レンズで1視野あたり1個以下
(2+):油浸レンズで1視野あたり1個
(3+):油浸レンズで1視野あたり2-10個
(4+):油浸レンズで1視野あたり10個以上

視野数の記載がありませんが、5-10視野/1枚の確認が必要では無いかと思います。

投稿: 師範手前 | 2009年7月 2日 (木) 22時58分

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