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2009年1月19日 (月)

同定終わらないと安心出来ない細菌の一つ

グラム染色で悩むのは、グラム陰性桿菌の同定鑑別。同定機器が汎用化され、菌をそのまま機器にかけると同定してくれます。簡単になりました。

グラム染色で鑑別が難しいのは、グラム陰性短桿菌。非発酵菌なのか?インフルエンザ菌なのか?それとも腸内細菌なのか?結果を急ぐ場合もあり焦ることも・・・。

これはどうでしょうか?NTM(MAC)治療中に肺炎が悪化。グラム染色しました。

Ntm100 ×100

Ntm6002 ×1000

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コメント

>グラム染色で鑑別が難しいのは、グラム陰性短桿菌。非発酵菌なのか?インフルエンザ菌なのか?それとも腸内細菌なのか?結果を急ぐ場合もあり焦ることも・・・

Haemophilus以外でStenotrophomonasやAcinetobacter腸内細菌ではSerratiaなどグラム陰性小短桿菌が観られた時の報告は難しい場面ですね。
今当院では呼吸不全増悪時の人工呼吸器管理を希望しない患者さんのStenotrophomonas感染治療に苦慮しています。

投稿: 倉敷太郎 | 2009年1月24日 (土) 11時54分

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