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2008年11月13日 (木)

ICN研修生の授業の一コマから

先日は、ICNの卵に3回目の授業をする機会を頂きました。テーマは炎症マーカー、病原因子、迅速検査の範囲で、総合的に見て検査報告書の見方という大きなテーマについて話しました。

微生物検査の報告書から得られる情報は色々なアクションを起こせる要素を秘めています。

これは、授業の一コマです。グラム染色でMRSAを疑う場合に発生している(または発生が予測される)ものはどんなものがあるのか?とまとめました。

提出医は、想定している起炎菌のかどうかの検証であったり、治療の修正をしたりすることが出来ますし、看護師は予防策の拡大や対応なども出来ます。スメアの結果は早ければ早いほど、アウトカムが良好になると思われ、迅速なグラム染色の報告は大切だと思う瞬間です。

と、授業で言いました。慣れないことを言われたので混乱した方も居ると思いますが、どこでどんな結果が出てくるかのプロセスを公開することが目的でした。

Pdca

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コメント

師範手前様のまわりは盛り上がっていますね。

一度、師範手前様の講義を拝聴させていただきたいと思っています。
誰でも参加できる研修会か、講義があれば教えていただければうれしいです。

投稿: こたろう | 2008年11月14日 (金) 00時46分

こたろうさま

>一度、師範手前様の講義を拝聴させていただきたいと思っています。

ありがとうございます。でも、しがない市中病院で検査をしております。こたろうさまの意向に合うようなものかどうか不安ですが、お近くに行った場合は案内出します。
また、申し訳ありませんが、特に大きな理由はありませんが、プロフィールに実名など、特定出来るものを記載していません。謎であれば謎が残るようにさせて貰っています。

たまに、あちこちで講演させて貰っています。臨床検査技師を対象にしたものが多いのと、地元での講演が多くなっています。地元でもよければ掲載しますが。

私の関連するもので、今公表出来るのは
2月の環境感染学会(横浜)
3月20日にグラム染色の研究会(大阪)
4月の感染症学会(東京)
などが、多職種のオープンになります。また機会あれば聞きに来て下さい。

投稿: 師範手前 | 2008年11月14日 (金) 22時31分

師範手前さま
教えていただいてありがとうございます。私は、田舎で臨床検査技師をさせていただいてます。関西なら近いので参加したいです。

投稿: こたろう | 2008年11月15日 (土) 22時43分

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