« CAPD peritnitis | トップページ | 学会で初めてお会いした方々 »

2008年2月20日 (水)

CAPD peritnitis その2

結局、通常の培養しても見つからず、カルチャーボトルに接種した増菌培養から2日後にこんな菌が見つかりました。抗菌薬の影響(TOB洗浄)か発育が悪いようです。平板に再接種しても倍時間かかりそうです。でもやはり、CAZは妥当なのでしょうか?この状況では判断出来ませんかね?僕は妥当と思っていますが?えっ?アンチバイオグラムはって?

話変わりますが、明後日からの環境感染学会参加します。明日は前夜祭という名の宴会に初参加です。知っている人、良ければ声を掛けてください。

それでは・・・

Photo ×1000

|

« CAPD peritnitis | トップページ | 学会で初めてお会いした方々 »

グラム陰性菌」カテゴリの記事

コメント

師範手前さま、おつかれさまです.

>結局、通常の培養しても見つからず
グラム染色の感度はやはりCAPDでの腹膜炎では低いと思います、必ず増菌培養(カルチャーボトル)は必要ですね.
いがいにもCAPDでの腹膜炎では菌血症は少ないそうですね.

>アンチバイオグラムはって?
ESBLs産生のグラム陰性桿菌だったのでしょうか?

投稿: 倉敷太郎 | 2008年2月22日 (金) 11時23分

倉敷太郎さま。コメントありがとうございます。本日環境感染学会で長崎に来てます。長崎は雨です。CAPDですが有機物の人工物なんで非発酵菌良く出ますよね。今回の出題趣旨は前回値の妥当性について考えることです。2菌種出ていたこともあるので考えないとダメだと思い。アンチバイオグラムは前回の菌の再燃であれば初期投与の抗菌薬はどうなん?と言うことです。特に自然耐性や誘導耐性菌の場合は役立ちますよね

投稿: 師範手前 | 2008年2月22日 (金) 18時46分

これは解りにくいですが、エンテロバクターよりは少し長く、染色性が薄いのでマルトフィリアが想定されます。CAZの場合は耐性もあるので、local factorとしてのアンチバイオグラムが有用ですね。

投稿: 師範手前 | 2008年2月27日 (水) 22時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« CAPD peritnitis | トップページ | 学会で初めてお会いした方々 »